耐震、断熱、低コスト、省エネ住宅のHPシステムを提供する岩手HP会です。
最近は朝も夜も寒くてなかなか朝は布団から出られない毎日です。
全国的にもインフルエンザやコロナウイルスが流行っているようですね。
今回は、インフルエンザ・風邪予防にできることについて
生活習慣・食事・保湿の3つの観点からご紹介していきます。
① 生活習慣について
コロナ渦から当たり前にはなっていますがこまめに手洗いうがいをしましょう。
また、鼻うがいをすることで、病原体やアレルギー物質を洗い流し、
鼻の粘膜を湿らせておくことで細菌やウイルスが侵入することを防ぐことができるのでお勧めです。
② 食事について
ヨーグルトや納豆、緑茶をとることで乳酸菌や食物繊維、カテキンがインフルエンザ予防に期待できるそうです。
秋の味覚にも食物繊維が含まれている食材がたくさんあります、たくさん食べて風邪予防をしてください。
③ 保湿について
空気が乾燥すると、ウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、
落下速度はゆるやかになり空気中に漂いやすくなります。
また、ノドの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が
衰えてしまうため、冬場は特に風邪やインフルエンザが流行してしまいます。
特に高気密高断熱の住宅は乾燥しやすいといわれています。
加湿器や洗濯物を家に干してお部屋の湿度を上げて乾燥を予防しましょう。
また、観葉植物や水の入ったコップを置いておく、入浴後、お風呂の扉を開けたままにすることも
加湿に効果的だそうです。
また、非加熱式のかわいいデザインの加湿器なんかも出ているみたいなので是非ご検討ください。
是非岩手HP会の住宅をご検討ください。
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